Oracle社の製品は、企業のビジネスを構成する基盤となっています。これまでは、定期的にアップグレードを行い、保守サービス料を支払っていれば、価値のある新たな機能が得られていました。しかし製品が成熟するにつれて、その価値は薄れつつあります。現在では、多くのライセンシーが、ベンダーのサポートを継続して得られるようにするためだけに、アップグレードをせざるを得ない状況に置かれています。それだけではありません。ソフトウェアの保守には、カスタマイズ部分のセルフサポートや手間のかかるパッチの適用、アップデートの作業など、隠れたコストが数多く存在します。この結果、これまでにないほど多くのライセンシーが、既存のサポートに代わる新たなソリューションとして、第三者によるサポートを検討し始めています。
Oracle ®ソフトウェアのサポートと保守サービスを第三者によるサポートに切り替えることで、イノベーションを推進して俊敏性を高めることができます。サポートにかかる時間の短縮や、必要なコストと人員の削減が可能になるので、ビジネスニーズを満たし成長を促す革新的なプログラムに投資できるようになります。